1つの食べ物に特化したダイエットはすぐにやめるのをおすすめする理由

 1つの食べ物に特化したダイエットはもうやめよう!

世の中には、1つの食べ物に特化したダイエットがたくさんある。

  • りんごダイエット
  • キャベツダイエット
  • ヨーグルトダイエット 
  • 豆乳ダイエット
  • コーヒーダイエット
  • ゼリーダイエット
  • お茶ダイエット etc.

考えてみると、こういうのは栄養かたよるし、食べたくなくてもそれを食べる決まりだったら我慢して食べることになるよね。ダイエットしてるのに我慢して食べるって、ちょっと変じゃない??

 『どれ』を食べるか、という視点の盲点

けっこう昔からテレビとかで「これを食べれば痩せる!」とか「これを飲めば、痩せます!」みたいな広告を次々に見せられてきた。

そしたら人々はだんだん「どれが痩せる食べ物!?」と思いを馳せるようになってきた。どの食べ物もエネルギーになるのに・・・

『どれ』(which)ではなく、

『どのくらい』(how much)だよ。

どれか、ひとつだけの栄養を過多に取りすぎるのって健康にも悪いよね。

もともと、なんでダイエットしたいと思ってるのかって考えてみると

不必要なお肉が体に付いてるのをなくしたいから、だったはず。

不必要なお肉は、必要以上に摂取された(食べた)エネルギー。

必要なエネルギーを上回って摂取すると

体に付くか、排出されるだけ。

そして体につく不純物をながしてくれるのは水だよ。どうせなら水を飲もう!

【参考記事】ダイエットで毎日2リットルの水を飲む。

そして『どれ』か1つを食べることを

艶子が否定しちゃって(ごめんね・・・)

量を減らさなければならないことに

絶望感を覚えた人は、この記事を読めば絶望せずに済むよ。

 なにかに特化したいなら水!

水の記事でも書いたように、水は体に不必要なものを流す。

たとえば、体を洗うときや

車を洗うとき。

水で流せば一発だよね!

もちろん、頑固な汚れとかには、石鹸や洗剤をつかったりするけど、

水なしの石鹸や洗剤は、よけいに汚いのが残る?

石鹸や洗剤みたいな役割をするものが

体にとっては、特定の食べ物に当てはまる思うんだけど、

(特定の食べ物:不要な脂肪などを溶けやすくする成分のもの)

水なしで

石鹸や洗剤みたいな役割のものだけを使うのは・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

特定の食べ物を食べ続けるよりも、

やっぱみんな、水を飲もう!

 痩せるお茶は?? 

痩せるお茶とかは、少し飲むと効くかもしれないけど

ダイエットするなら水優先!

体や車を洗うときに、何か色の付いた液体で、

「これで、キレイになります!」

と言われても、最後は水かけたいよね。少なくとも艶子はそう。

(車に使うワックスは、艶子的には化粧水とかボディクリームとかだね)

痩せるお茶成分を体に蓄積させたくない!

なので、やっぱみんな!水です!

 1つの食品を食べ続けるストレス

1つの食品を食べ続けるときの気持ちは人それぞれあると思うけどちょっと想像みてほしい。

  • よし、今日も食べるぞ!
  • ちょっと飽きてきたけど、痩せるためだから。
  • あー、○○(別のもの)食べたいなぁー。
  • また、これかよ!イラ
  • 続けたいから美味しいって思ってみよう。「あ~、美味しい♡」(うそ)

こんな気持ちと戦ってるんじゃないかな。

こんな感じで自分の気持ちと戦うことを葛藤っていう。

葛藤が生まれると心が消耗してくるんだよね。

心が消耗してくると気力、体力が減ってくる。

(葛藤が過ぎると鬱になっちゃうから気を付けて!)

1日のうちに学生なら勉強、

大人なら仕事や家事や子育て。

みんな毎日がんばっているのに、

さらに追い打ちをかけるように特定の食品を食べるという任務を課すなんて

さらにストレスがたまっちゃう。

そして不足感を埋めようとして結局なにか食べたい気持ちが増す。

そしたらすぐリバウンド。

そしてリバウンドしたことを後悔して、そこからまた自分にプレッシャーをかけ始める。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

消耗した心を癒そうとして、また食う・・・・!!

 特定の食品のダイエットに惹かれる心理

特化の食品に依存したダイエットに人が惹かれるのは

「これをやっているんだから大丈夫」という安心感を得るため。

どうせなら水で安心感を得よう。

もうひとつは、日本人によくある完璧主義がある。

0か100か、白か黒かって視点になりがち。
(これがストレスの原因でもあるんだけどね)

だから1か月で10キロとか急激に痩せようとしちゃう。

それも1つの食品の栄養を偏って取り続けて。

そのダイエットは、ずっと続けられることじゃない。

その期間が終われば自然と体は元に戻ってくる。

 食べたいと思う気持ちの処理法

食べたいと思う気持ちは生理現象だけど、ちょっとの工夫で気持ちが収まる。

それは、ズバリ

味わって食べる。

『ぅ・・・・うめぇ!』という快感(感動)をいったん味わう。

食べているあいだ

自分が『うめぇ・・・・!!』って感じてるかどうか、

観察し続ける。←これ重要。

食べてる自分を観察しながら、

感動や幸福感が続いている間は食べる。

できれば、ゆっくり味わって食べる。

いったん飲み込んだあとも

少し、その感動を味わう。

自分の体が、まだ欲しいと感じているか確認する。

まだ欲しければ、①~④を繰り返す。

満足したと感じるなら、食事を終える。

(ながら食いはダメ。理由は艶子メソッドの記事を見てね)

⑥食事を終えたあと、食べた感動を思い出して幸せな気持ちを味わう!

(感動の再利用)

おやつの場合も①~⑥の流れで食べるよ。

お腹が空いてストレスー?ってなってるときは、

我慢することに思考を使うのではなく、

今、いちばん何が食べたいか考える。

そして①~⑤を実践しながら食べる。

満足を感じたら残す勇気を忘れずにね。

残したら、もったいないって罪悪感がわく人は、

下のボタンをクリック!↓

残す癖を付けることで、

自分が本当はどのくらいの量が必要なのか、わかってくる。

最初から食べれる量だけを調理したり、

注文したりすることが出来るようになるよ。

それまで、必要以上に食べていた分を

最初は残すという行為からだけど、視覚化できるようになる。

視覚化できるようになると、買わない、調理しない選択が出来るようになる。

あなたが選択しなかったものは、他の人の手に渡ることが出来るよね!

それは、あなたがこれまで太っていた分だよ!

なんて効率的☆

 最後に

1つのものを食べ続けてストレスをためるのは、終わりにしよう。

1つのものを食べ続けて安心感だけを得るのも、もう終わりにしよう。

令和からは感動や幸福感を得られる方法で痩せよう!

ストレスを溜めないダイエット方法、艶子メソッド。ぜひ読んでね↓

【参考記事】自動的に痩せるおすすめのダイエット方法【一生モノ知識】艶子メソッド



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