イスタンブール旅行の航空券・ホテル・ツアーまとめ

 ビザとパスポート

日本人で90日以内の観光であればビザは必要ない。入国時にパスポートの残り期間150日以上見開き2ページが必要。

パスポートの残り期間が足りない方は管轄のパスポートセンターまで。

 新空港の開港について

 イスタンブール新空港

トルコ最大の都市イスタンブールで国際空港と言えば、これまではアタテュルク国際空港だったが、2018年10月29日に新空港のイスタンブール新空港が開港し2ヵ月をかけて新空港へフライトを移していく予定。

新空港は市内中心部まで1時間の距離がある。これまで使われてたアタテュルク国際空港は中心部へは30分程度だったので、倍の距離になった。
(理由はイスタンブール新空港のウィキペディアを参照。)

2019年には、イスタンブールメトロに新路線として新空港からイスタンブール都市部を結ぶ路線が開通予定。当面はバスでの移動が必要になる。

なおそれぞれのIATAコード(例:羽田→HND、成田→NRT)は以下の通り。

アタテュルク国際空港:IST 

イスタンブール空港:ISL 

空港のコードが似ているので移行期間は間違えないように気を付けて。
今後は徐々に新空港がメインになっていき、移行完了後はアタテュルク国際空港は閉鎖となる予定。

新空港内部は、天井が美しくイスタンブールの伝統的な雰囲気を残した近代的なデザインとなっている。

 サビハ・ギョクチェン国際空港

中心地に一番近いアタテュルク国際空港と、イスタンブール新空港のほかにイスタンブールにはサビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)という空港も存在する。

つまり、イスタンブールには現在3つの国際空港が存在しているので航空券を取る際には確認する必要がある。

 航空券・ホテル

 おすすめ航空会社

航空券を取る場合は、ホテルと合わせて旅行会社のサイトで購入するこおとも多いけど、おすすめの航空会社がいくつかある。旅行サイトの検索結果に迷った時にも参考にしてほしい。

航空会社    

カタール航空

  カタール航空は2017年の格付けで世界1位となっている。イスタンブールへシーズンオフであれば片道5万円以下の航空券もちらほら見られる。基本的にドーハ・ハマド国際空港(DOH)で乗り継ぎ。サビハ・ギョクチェン空港発着の便もあるので確認が必要。ドーハで8時間以上の乗継時間がある場合に、一定の条件を満たせばカタール航空がホテルを手配してくれる。(条件要確認)
ターキッシュエアラインズ   ターキッシュエアラインはトルコを拠点とする航空会社で日本人の命がピンチの際に何度か助けてくれている。※1成田からイスタンブールへの直行便がある。ターキッシュエアラインズは、イスタンブールのどの空港にも乗り入れているので到着空港の確認が必要。地方から成田で乗り継ぎをしたい場合は検索結果にANAやジェットスターを含む結果が表示される。仁川で乗継の場合はアシアナ航空。
ANA   成田からイスタンブール(IST)への直行便がある。羽田から出発の便はフランクフルト空港での乗り継ぎが一般的。時々デュッセルドルフ空港での乗り継ぎがあるが、どちらにしてもドイツで乗り継ぐ。

羽田・成田周辺の駐車場を探すならサンパーキングなどのサイトで予約しておく方が無難。

※1:ターキッシュエアラインズ(2014年まで「トルコ航空」と表記)の親日行為
1985年、「イラン上空を無差別に攻撃する」とイラクのフセイン大統領が宣言した際に日本が救援機派遣を出し渋る中、イランに住む日本人を救出するため特別機(トルコ航空)を出してくれた。
2018年10月、ジャーナリストの安田順平さんがシリアとトルコの国境付近で解放され、ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)を利用し帰国。その際、ターキッシュエアラインズは好意であるとして航空券代は受け取らなかった。

 ラウンジ利用

世界1200か所以上の空港ラウンジを航空会社や搭乗クラスに関係なく、会費制で利用できる PriorityPass  (プライオリティ・パス)というサービスがある。イスタンブール、ドバイ、ドーハ、モスクワなども、もちろん対象となっていてイスタンブール旅行の移動時にも待ち時間をゆったり過ごすことが出来る。

 ホテル検索サイト

航空券だけを先に取得した場合は、以下のサイトでホテルを予約するのがおすすめ。大手の旅行サイトなどで航空券とホテルを同時に予約する場合などに、大手のサイトが以下のサイトを利用してホテルを予約することも多い。

Booking.com

  世界中から口コミが集まり、日本人の口コミも見ることが出来る。
Hotels.com   「宿泊数をためる」という月のマークが入っているホテルを通算10泊すると1泊無料になる。(連泊する必要はない)会員限定価格が存在するものもある。

ゲストハウスやバックパッカーズを探している場合、この2つのサイトでも探すことができる。他にもHotelsClub.com という格安旅行専門の宿泊施設検索サイトもある。

 旅行サイトを利用する

旅行会社を利用するメリットとして、航空会社から大量に航空券を購入することで1航空券の価格を安く提供することが出来る点がある。ホテルも同時に予約すると、公式より低価格で購入することができることもある。

下の表では、大きく「カスタマイズ系」と「おまかせ系」の2つに分けた。
「カスタマイズ系」は航空会社とホテルを自身で選んで決めるタイプで自由度が高い。
「おまかせ系」は旅行会社が決めた旅行会社、ホテル、日程を行くタイプで見どころを揃えた日程を組んでくれている。

サイト カスタマイズ系 おまかせ系  

Expedia

(エクスペディア)

  世界最大級の旅行サイトのひとつ。口コミも多い。

H.I.S.

(エイチ・アイ・エス)

1週間前後、9万円代からの格安トルコツアーから、ビジネスクラスツアーまで幅広いツアーがある。多くのツアーにはカッパドキアが含まれており、日本語ガイドのサポートが付くことが多い。大手ならではの充実したツアーが準備されている。
1名で申し込みの場合、「1人部屋追加代金(1人参加代金)」という無視できない価格の追加代金が必要となり、1人での参加には確認が必要。
JTB  

LOOK JTBのイスタンブールツアーには添乗員は同行しないが、到着後、日本語係員がホテルへ案内してくれる。自身でチェックアウトを済ませたあと基本ホテルから空港まで日本語係員が案内してくれる。JTBのサイトではトルコはヨーロッパに属するので検索時の目的地の設定に注意が必要。

クラブツーリズム

現地ガイド、添乗員が同行する40代以上の大人向けのツアー。経験豊富な会社が考えたパックツアーが充実。トルコでは入国から出国までグループ専任ガイドが案内してくれる。ホテルはスーペリアクラス以上を利用し、ワンランク上のプレミアムステージも選べる。ひとり参加のツアー企画もある。クラブツーリズムのサイトではトルコは中近東に属する。

エアトリ
(旧DeNAトラベル)

  アエロフロート・ロシア航空(モスクワで乗り継ぎ)でのイスタンブールへの航空券が激安の片道32,500円で検索に引っ掛かる(2018年11月現在)など低価格の掘り出し物がある。アエロフロート・ロシア航空の公式サイトより安い場合も。エアトリではトルコはヨーロッパに属する。
skyticket
(スカイチケット)
  こちらもアエロフロート・ロシア航空の激安片道航空券が検索に引っ掛かるなど低価格の掘り出し物がある。ロシア航空の公式サイトより安い場合も。決済方法がカード、コンビニ、Amazon Pay、Pay-esayなど充実している。

 オプショナルツアー

現地を楽しむ方法のひとつとしてオプショナルツアーがある。色々な会社がオプショナルツアーを提供しているが、中でもおススメなのは、以下の2社。オプショナルツアーの中には空港送迎に対応している物もあるので、到着時と出発時に利用することで空港からホテルまでの移動手段も確保でき効率的。パッケージツアーではなく航空券とホテルだけ決めて行く場合にもおすすめ。

タビナカ すべてのツアーに現地在住の日本語ガイドが付き、イスタンブールだけで50種類以上のオプショナルツアーがある。たった1時間のものから10時間の1日がかりのものまで様々な種類を自分でカスタマイズでき、料金も1万円以下、5千円程度のツアーが沢山ある。
VELTRA(ベルトラ) 日本語対応とそうでないものが混在しているが、日本語対応しているオプショナルツアーも多い。対応でないツアーはその分、低価格に設定されているようだ。送迎付きや食事付きのツアーもあるので旅の予定に合わせて組み合わせられる。

 現地でスマホやタブレットを使う

 日本からWiFiを持っていく場合

現地でトルコ語、英語など必要最低限しか使いたくない、難しい話は無理!という方は、日本でポケットWiFiを借りて行くと安心。ポケットWiFiであれば、スマホとタブレットなど複数の端末で利用できるところも利点。

イモトのWiFi   イスタンブール、アンカラ、イズミール、カッパドキアで利用可。利用国の登録が必要で、トルコ以外に渡航予定があれば合わせて登録が必要。羽田、成田、関空、中部、新千歳、福岡の空港で受け取ることができ、宅配で受取も可。事前に申し込みが必要。
グローバルWiFi   15の空港で受け取ることができ、成田と関空では第1、第2ターミナルにカウンターがある。利用国の登録が必要で、トルコ以外に渡航予定があれば合わせて登録が必要。トルコの選択肢があるのでイスタンブールでの利用は問題ないだろうが、他都市での利用の可否は不明。

 現地でSIMを入手する場合

SIMフリーのスマホを持っていて日本語でなくてもやり取りが苦にならない方は、現地でSIMを入手するほうがコスパが良い。トルコでの大手キャリアが提供するSIMの料金は以下の通り。どのキャリアも4G/LTEに対応。イスタンブールのみの滞在であればどのキャリアでも不便なく利用できるが、利用エリアについてはTurkcell→Vodafone→Turk Telekomの順でTurkcellが一番広い。例えばカッパドキアまで足を延ばすとして、現地では問題なく使えるがTurkcellなら移動中に圏外になることは少ないがTurk Telekomの場合はほとんどが圏外になる。

通信会社名 期間 容量 料金

Vodafone
(ボーダフォン)
3636

24時間 150MB 2リラ
7日間 250MB 5リラ
500MB 7リラ
1GB 10リラ
30日間 250MB 12リラ
500MB 16リラ
1GB 22リラ
2GB 30リラ

Turkcell
(タークセル)
2222

7日間 1GB 12リラ
30日間 500MB 14リラ
1GB 20リラ
2GB 25リラ
4GB 35リラ
6GB 45リラ
8GB 55リラ
3か月 15GB 89リラ

Turk Telekom
(タークテレコム)
5555

1日間 100MB 1.90リラ
1GB 6リラ
7日間 100MB 5リラ
1GB 9リラ
10GB 10リラ
30日間 100MB 9リラ
250MB 12リラ
500MB 19リラ
1GB 19リラ
2GB 39リラ
3GB 45リラ
4GB 49リラ
5GB 55リラ
6GB 59リラ
7GB 64リラ
8GB 69リラ
10GB 79リラ

※上記は2018年の情報で変更になる可能性有り。

 ガイドブックを広げない

安全を考慮すると地図やガイドブックを街中で出来るだけ広げないほうがいい。だけど、ガイドブックがないのは、現地の土地勘がない私たちにはけっこう酷なこと。なのでガイドブックをダウンロードできて出来るだけスマホやタブレットで確認できるといい。荷物も減る。

 アプリでガイドをダウンロード

ブック放題 というアプリだと、月額500円でネットが繋がっていればいつでも読め、ダウンロードしておけばネットが繋がってない環境でもオフラインで読むことが出来る。このアプリには旅行ガイド「るるぶ」が含まれていて、もちろんトルコのるるぶもある。スマホやタブレットを見ているだけなら旅行者であることが一見、周囲に分かりづらいというメリットがある。元々、漫画や読書が好きな人は、日常使いにしておくとコスパがいいかも。ちなみにこのブック放題はソフトバンクが提供しているもので、ソフトバンクのスマホを持っている人は最初からアプリが入っている。(ブック放題を解約している人もいるので、ソフトバンクのスマホを持っている人は確認してみるといい。)

 Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedのメンバーになっている人は現在(2018年11月)の段階ではUnlimited対象商品なので、同じくKindleにダウンロードすればオフラインでるるぶを閲覧することが出来る。

どうしても本がいい、という人もカバーはかけたほうがいい。

 衛生面

 トイレ

ホテル以外のトイレはポケットティッシュが必要。ティッシュは流さず専用のゴミ箱へ。街中で有料トイレがある場合もあり、50クルシュ程度で利用できる。(1リラ=100クルシュ)

 水

水道水は飲めない。

 電源プラグ

電圧は220ボルト。プラグはCタイプ。

 旅行中に気を付けるべき習慣

モスクへ行く際、特に女性はノースリーブ、ミニスカートなど手足が露出したものは厳禁。髪もスカーフで隠す習慣があるので、日本から準備していく方が無難。スカーフを貸してくれるモスクもあるようだけど、衛生的ではないよう。



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